つくば市|四十肩・五十肩
「痛い」よりも先に、
「できない」が増えていませんか?
シャンプーの泡を流すとき。上着の袖に腕を通すとき。洗濯物を竿に掛けるとき——。四十肩・五十肩のつらさは、病名ではなく生活の中の一つひとつの動作に現れます。
✅ シャンプー・髪を結ぶ動作がつらい
✅ 上着の袖に腕を通すときにズキッとする
✅ 洗濯物を干すのがおっくうになった
✅ 背中のファスナー・エプロンの紐に手が届かない
✅ 高い棚の物が取れなくなった
当院は、病院で15年間「患者さんの生活動作」を評価してきた作業療法士(国家資格)の整体院です。どの動作の、どの瞬間に痛むのか。そこから肩の状態を読み解きます。
なぜ「その動作」で痛むのか
実は、腕を上げるとき肩の関節だけが動いているのではありません。腕・肩甲骨・背骨(体幹)が連動して、はじめて腕はスムーズに上がります。
例:洗濯物を干す動作を分解すると
① 腕が上がる(肩関節)
② 肩甲骨が背中の上を下方向へ滑るように回る
③ 背中が軽く伸びて、上を向く
②や③が硬くて動かないと、①の肩関節だけが頑張ることになり、同じ場所に負担が集中して痛みが出ます。
例:夜になると痛むのはなぜ?
使いすぎ気味(オーバーユース)の肩は、夜になっても力こぶの筋肉(上腕二頭筋)や胸の筋肉の緊張が「オフ」になりきらないことがあります。体は休んでいるのに、筋肉だけが働き続けている状態です。さらに眠るときは、体を回復モードへ切り替える神経(副交感神経)が優位になり、血流や感覚が変化して、日中は気にならなかった痛みを感じやすくなります。横向き寝などで肩が直接圧迫されるストレスも、これに加わります。
だから、痛い場所だけを揉んでも戻ってしまう。動作の全体を見て、負担が集中する理由を解消することが根本改善への道筋です。
四十肩・五十肩には「時期」があります
もう一つ大切なのが時期の見極めです。時期に合わないケアは、頑張るほど悪化します。
炎症期|じっとしていてもズキズキ痛む時期。無理に動かすのはNG。安静と負担の回避が最優先です。
拘縮期|強い痛みは落ち着くが、肩が固まって動かない時期。やさしく動きを取り戻し始めます。
回復期|動かして可動域を広げていく時期。ここで適切に動かせるかが仕上がりを左右します。
ご自身が今どの時期かを見極めるのが、当院の最初の仕事です。くわしくは 初期にやってはいけないこと/改善の3ステップ/回復期の動かし方 もどうぞ。
今日からできる、生活の工夫
作業療法士の仕事は「治す」だけではなく、痛みがある間も生活が回るように工夫することです。今日からできる例をいくつか。
🧺 洗濯物|ピンチハンガーを台や椅子に置いて目線より下で洗濯物を付けてから、最後に竿へ掛ける。「上げたまま作業する時間」を減らすのがコツです。
🌙 夜の痛み|抱き枕やたたんだバスタオルを胸の前に置き、腕を乗せて寝る。腕の重さを預けるだけで、肩への引っ張りがぐっと減ります。
🛍️ 買い物袋|手でぶら下げず、前腕に掛けて体に寄せるか、リュックに。肩から遠い位置で持つほど、肩は何倍も働かされます。
👕 着替え|痛い方の腕から袖を通し、脱ぐときは痛くない方から。これだけで「あのズキッ」をかなり避けられます。
※こうした工夫は「悪化させない」ためのもので、原因を治すものではありません。痛みが数週間続いているなら、一度状態の評価をおすすめします。
当院でできること
1. 生活動作の評価
「何の動作で困っているか」を伺い、実際の動きを見せていただきます。病院で1万人以上の動作を見てきた目で、痛みの出るメカニズムを特定します。
2. 時期に合った施術
炎症期・拘縮期・回復期の見極めをした上で、肩だけでなく肩甲骨・背中・体幹まで含めて整えます。強揉み・バキバキは行いません。
3. あなたの生活に合わせたセルフケア
「洗濯物を干す前の30秒」のように、あなたの生活の場面に組み込める形でセルフケアをお渡しします。通い続けさせるためではなく、自分で管理できる肩を目指します。
🤝 そして、回復まで伴走します
四十肩・五十肩は、時期によってやるべきことが変わりながら、数か月単位で回復していく不調です。だから当院は「施術して終わり」にしません。今がどの時期か、次は何をすべきかを一緒に確認しながら、あなたの生活に合わせて伴走します。ゴールは通い続けることではなく、自分の肩を自分で守れるようになることです。
あなたの「困りごと」から読む
気になる動作をタップすると、作業療法士によるくわしい解説が読めます
「この動作で痛い」を、そのまま教えてください
それが評価の入り口になります。
「行くか迷っている」段階のLINE相談も歓迎です。
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