デスクワークで肩がつらくなる方へ
「仕事終わりになると肩が重い」
「夕方になると首から肩がガチガチ」
「ひどいと腕までだるくなる」
デスクワークをしている方から、
こういったご相談はとても多いです。
そして特徴的なのが、
同じような体の使い方をしている方が多いという点です。
共通点①「肩が前に出た姿勢」
デスクワーク中は、
・画面を見る
・キーボードを打つ
・マウスを操作する
この動作が中心になります。
その結果、
・頭が前に出る
・背中が丸くなる
・肩が前に入る
いわゆる“前かがみ姿勢”になりやすくなります。
この状態が続くと、
肩まわりの筋肉は常に引っ張られたり、
逆に縮こまったりして、
バランスが崩れたまま固まっていきます。
共通点②「肩に力が入り続けている」
無意識ですが、
・肩がすくんでいる
・力が抜けない
・常に軽く緊張している
こういった状態の方が多いです。
特に集中しているときほど、
体は固まりやすくなります。
この状態が続くと、
・筋肉が休まらない
・血流が悪くなる
・疲労が抜けにくくなる
結果として、
慢性的な肩こりにつながります。
共通点③「ほとんど動いていない」
デスクワークは一見「楽な仕事」に見えますが、
実際には、
・同じ姿勢を長時間維持する
・動きが極端に少ない
という特徴があります。
筋肉は本来、
動くことで血流が良くなり、疲労が抜ける構造です。
しかし動かない状態が続くと、
・筋肉が固まる
・関節の動きが悪くなる
・姿勢が崩れやすくなる
といった悪循環に入ります。
改善のポイントは「完璧な姿勢」ではありません
よく、
「姿勢を正さないといけない」と思われがちですが、
実際には、
ずっと正しい姿勢を維持することは難しいです。
それよりも大切なのは、
・同じ姿勢を続けない
・こまめに体を動かす
・力を抜く時間を作る
といった“負担を溜めない工夫”です。
すぐにできる対策
まずはこの3つだけでOKです。
・1時間に1回は立つ、または体を動かす
・肩をすくめてストンと落とす(力を抜く練習)
・画面の高さを目線に近づける
これだけでも、
肩への負担はかなり変わります。
まとめ
デスクワークで肩がつらくなる方には、
・前かがみ姿勢
・力み続けている状態
・動かなさすぎ
という共通点があります。
大切なのは、
「どうすれば良い姿勢を保てるか」ではなく、
どうすれば負担を溜めないかという視点です。
ご相談について
当院では、姿勢だけでなく
実際の動きや使い方を確認しながら、
無理なく続けられる方法をご提案しています。
デスクワークでの肩こりにお悩みの方は、
一度ご相談ください。
当院では、肩関節の状態だけでなく、
姿勢や体の使い方まで含めて丁寧に評価しています。
▼ 詳しいご案内・ご予約はこちら
https://tsukuba-sakurabiyori.hp.peraichi.com/seitai25
肩がつらいと「動かした方がいいのか?」と迷う方も多いです。
しかし実は、
動かし方によっては逆効果になることもあります。

コメント