気づけば午後3時、肩はガチガチ。でも席でストレッチを始めるのは、ちょっと気が引ける——。そんな方のための、目立たず・立たず・3分で終わる肩ほぐしルーティンです。
ポイントは、バラバラのストレッチを気まぐれにやるのではなく、順番の決まった「型」にしておくこと。考えなくても体が動く型は、忙しい日でも続きます。
3分ルーティン(座ったまま・道具なし)
①「すくめて、ストン」×5回(約40秒)
息を吸いながら両肩を耳へすくめ、吐きながらストンと落とす。まず力みをリセットします。
② 肩甲骨寄せ ×5回(約40秒)
肘を軽く曲げ、肩の高さは変えずに、肩甲骨を背骨へゆっくり寄せて3秒。開きっぱなしの背中を起こします。
③ 首をゆっくり横に倒す 左右×15秒(約40秒)
耳を肩に近づけるように倒し、重力に任せるだけ。手で引っ張らないのがコツです。
④ 胸を開いて深呼吸 ×3回(約40秒)
両手を腰の後ろで組んで(無理なら手を腿に置くだけでOK)、胸を開き、長く吐く。

①〜④で約3分。それぞれの詳しいコツは脱力ストレッチと肩甲骨寄せで解説しています。
いつやるか——「時刻」より「合図」で決める
「1時間ごとにやろう」という決意は、たいてい3日で消えます。続く人は、時刻ではなく合図に紐づけています。
- 会議が終わったら①だけ
- トイレに立つ前に②だけ
- 電話を切ったら③だけ
全部やれない日は、①だけで構いません。ゼロの日を作らないことが、型を育てます。
あわせて効く、環境のひと工夫
ルーティンで戻しても、環境が同じなら、肩はまた同じように固まります。画面の上端を目の高さへ、肘は肘掛けか机に預ける。デスク環境のチェックリストで、固まりにくい席を作っておきましょう。
3分でも追いつかなくなってきたら
ルーティンを続けても夕方の重さが取れない、朝から既にこっている。そうなってきたら、セルフケアの範囲を超えた硬さが溜まっているサインです。一度リセットの評価にいらしてください。
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この症状を根本から見直したい方へ


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