「ストレッチも試したし、マッサージもしてみたのに…」
「セルフケアを続けても、肩こりが全然良くならない」
そんなお悩みを抱えていませんか?
がんばってセルフケアをしているのに改善しない肩こりには、別の原因や積み重なった負担があるかもしれません。
肩こりがセルフケアでは解消しづらいパターン
- デスクワークや育児で慢性的に筋肉がこわばっている
- 肩関節や背骨の動き自体が悪くなっている
- 姿勢のクセや身体の使い方に無理がある
- 無意識に肩に力が入る“緊張グセ”がある
こうした状態は、セルフケアだけでは届きにくい部分です。
根本的に改善するには、身体の動きや姿勢のクセに対するアプローチが必要になることも。
そんなときに頼ってほしい方法
「整体や専門家に相談するのはちょっと大げさかも…」
そう思われる方も多いですが、実はそんなことはありません。
- 自分では気づけない身体の使い方のクセを見つけてもらえる
- 関節や筋肉の動きをやさしく整える施術が受けられる
- 自分に合ったセルフケアの方法を教えてもらえる
特に、肩の可動域が狭くなっていたり、痛みが慢性化し始めている方は、早めのケアが予防につながります。
自分の身体と向き合うきっかけに
「ちょっと行ってみようかな」
「今のうちに整えておいた方が良いかも」
そんな気持ちがわいてきたら、それが身体のサインかもしれません。
必要なときに、必要なサポートを受けることも、立派なセルフケアです。
まとめ
セルフケアはとても大切。
でも、それだけで良くならないときは、一人で悩まず相談することも選択肢に。
毎日を快適に過ごすために、あなたの身体にとって最適な方法を見つけていきましょう。
次回からはいままでお伝えしてきた運動や方法・効果「肩甲骨の引き寄せ運動について」をお届けします。
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