肩が痛い人ほど「力を抜けていない」理由とは?
「力を抜いてください」
そう言われても、どうしても肩が楽にならない。
実は、肩こりや肩の痛みがある人ほど、無意識に肩へ力が入り続けていることがとても多いです。
この記事では、なぜ力を抜けないのか、そしてどう考えると改善につながるのかを解説します。
力を抜こうとするほど、逆に力が入る
「抜こう」と意識すること自体が緊張になる
肩を下げようと意識すると、
- 首が固まる
- 呼吸が止まる
- 背中まで緊張する
このような経験はありませんか?
実は、「力を抜こう」と強く意識するほど、体は逆に緊張しやすくなります。
真面目で頑張り屋な人ほど力が入りやすい
肩がつらい方には、
- 姿勢を意識しすぎる
- きちんとしようとする
- 我慢する癖がある
こうした傾向がよく見られます。
性格や生活習慣も、肩の緊張に影響しているのです。

肩に力が入り続けてしまう本当の原因
体を支える場所がズレている
本来、体を支えるのは
- お腹
- 背中
- 骨盤まわり
です。
しかしこれらがうまく使えていないと、
代わりに肩や首が体を支えようとしてしまいます。
その結果、常に肩に力が入り、疲れやすくなります。
呼吸が浅くなっている
無意識に力が入っている人ほど、
- 息を止めやすい
- 呼吸が浅い
傾向があります。
呼吸が浅いと、肩や首の筋肉が動員されやすくなり、
さらに肩の緊張が強まります。
「力を抜く」より大切な考え方
抜くのではなく「正しく使う」
肩こり改善で大切なのは、
無理に力を抜くことではありません。
- 支える場所を正しい位置に戻す
- 肩が頑張らなくていい状態を作る
これができると、自然と力は抜けていきます。
姿勢や動作が変わると肩は楽になる
座り方、立ち方、腕の使い方など、
日常の体の使い方が変わるだけで、肩の負担は大きく減ります。
「意識」よりも「環境と使い方」を整えることが重要です。
整体でできること
無意識の緊張を一緒に見つける
自分では気づかない
- 力が入りやすい姿勢
- 緊張しやすい動作
を客観的に確認することができます。
力を使わなくていい体の状態を作る
整体では、ただ筋肉をゆるめるだけでなく、
- 体のバランス
- 動きやすさ
を整えることで、肩が頑張らなくていい状態を作っていきます。
まとめ|肩が痛い人ほど無意識に力が入っている
肩の痛みやこりが続く人ほど、
「楽にしよう」とする意識とは裏腹に、体は緊張し続けています。
無理に力を抜こうとせず、
体の使い方そのものを見直すことが改善への近道です。
当院では、その場だけ楽にするのではなく、
日常で肩に負担がかからない体の使い方まで一緒に確認しています。
「力を抜くのが苦手」と感じる方も、安心してご相談ください。


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